◆◆アパートやマンション、月決め・コインパーキング・会社・工場の駐車場の白線ライン・区画線工事に伴う文字・数字・車止め工事はお任せ下さい。
白線ライン工事終了後、駐車場場号を記入します。昔はよく、駐車場番号の前にNo.(ナンバー)の文字を入れることがありましたが、今では、数字だけを入れるケースが殆どです。お客様によっては、4番・9番・13番・14番等を飛ばした番号をご希望する方もいらしゃいます。また、マンションやアパートの場合の部屋の号を駐車場ナンバーとして記入する工事も少なくありません。
駐車場の番号工事は設置する舗装状況・用途に合わせ、「貼付タイプ」「加熱タイプ」「溶融タイプ」があります。貼り付けタイプには数字を接着や圧縮で貼り付けるタイプ、また数字をバーナーであぶる「加熱タイプ」、ナンバープレートの型や作図に合わせ、手押しライナーで樹脂塗料を塗る「溶融タイプ」があります。当社では「加熱タイプ」を使用しております。耐久性と美観、諸費用・材料価格・工事単価を考えると、リーズナブルな料金と考えるからです。
ナンバー成形シート(0から9)をガスバーナーにて加熱し、アスファルト舗装面に溶かしながら貼り付ける工事です。仕上がりのきれいさから比較すると、加熱タイプが一番綺麗に思われます。白線ライン工事と同様、熱が取れればすぐに使用が可能になります。
写真の番号に少し凹凸があるのが分かりますでしょうか?大きくいうとアスファルト舗装の仕上げには、二種類あります。密粒と透水です。透水は雨が下地に染み込むように穴が開いております。この穴に、溶けた溶融材が落ちますので、写真のように数字の端が少し乱れ、表面に凸凹が発生することになります。言いかれば、よく密着出来たということです。
駐車場ナンバーの完了となります。よく見ると、「3」の番号の横が「5」になっています。一つのケースとして、月極駐車場では「4」と「9」を抜く場合があります。時間貸しのコインパーキングなどでは、間違いがおこらないよう連番をお勧めします。
※ 白線ライン工事『自分で見積り』の費用・料金・単価のうち消去・路面表示・車止めの単価は、区画線工事と同時施工の場合の金額です。
1)新設のアスファルトの駐車場の区画線ライン工事、2)消えかけた白線ラインの上塗り・上書き工事、3)既存の区画線を消して新たな場所にラインを引く書き直し工事の料金を見積り書にてご紹介。駐車番号(数字)、P・STOP・IN・OUTなどのアルファベットの文字、軽・徐行・停止・月極・止まれ・来客用・駐車禁止などの漢字、停止線や横断歩道、矢印などのライン工事、駐輪場の自転車マークや身体障害者(身障者)用の車椅子マークなどの路面標示もお任せください。